アドバンスト1で「SDGs」がテーマの競技に取り組む・その1

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

アドバンスト1で、いよいよ競技形式のミッションが始まりました。
一年のカリキュラムの中で、前半最大の競技ミッションで、例年であれば全国大会を目指して取り組むのですが、今年は、正式な全国大会は無いので、全国のプログラボに通う生徒たちがライバルです!

競技のテーマは『SDGs』。『SDGs』とは2015年の国連サミットで採択された2016年から2030年の間に持続可能でよりよい世界目指すための国際目標のことです。
特に、アドバンスト1で取り組む「ミドル競技」というクラスでは、「砂漠化を防ぐロボット開発」をイメージし、
①樹木を植える
②くみ上げポンプの設置
③ラクダの保護
の3つのミッションを組み合わせた競技になっています。

先生から砂漠化を防ぐミッションの意味と、ルールの説明を受けたら、いよいよ競技に取り組みます。
競技は2~3人のチームで進めていくので、この日は、チームメンバーとロボットの形状や作戦などについて話し合いました。

「同じ曜日に通っている」というだけで、顔は知っててもなかなか普段は話す機会がないチームメイト・・・でも、競技に取り組むことで、自然と会話をするようになります。
そして例年、競技を終えると、何となく教室に一体感が生まれて、後半は、比較的打ち解けた雰囲気で授業が進むことが多くなります。

この後、各チームがどんな感じでミッションをクリアしていくか、とても楽しみにしています。
切磋琢磨して、みんな頑張れ~!

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