カーブを合わせよう!『ボールシューター』

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラスの1月のテーマは『ボールをシュートするロボット』です。

ピッチングマシンのように、ボールを1つずつ投げ落とす仕組みとプログラムを学んで、今週は競技(1)に挑戦しました。

ルールは大きなカーブ1回でゴールの近くまで進んで、ボールを1個だけ入れることです。きっちり90度曲がるのも難しいですが、大きなカーブの方向と距離をピッタリ合わせるのも結構難しく、子どもたちは何度も何度も挑戦していました。

実は例年、この球入れ競技の様子を、1つ年下のビギナークラスのみんなに動画で紹介することにしています。というのも、ちょうどビギナークラスでは『プログラミングチャレンジ』『ミッションチャレンジ』というのをしているのですが、「1年後、こんなことができるようになる」というのと、「成功のためには(あきらめずに)何度も挑戦することが必要」というのを知ってもらうためです。

さて、来週は競技(2)として、ボールを3か所のゴールに入れるのにも挑戦したいと思います!

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