宇宙deロボット4種類

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
ビギナークラスの11月・12月、初めてセンサーをを使うプログラミングに挑戦しています。

テーマは「宇宙探検」。
そこで、作ったロボットを順にご紹介したいと思います。

まずは、宇宙に出発します!
『ロケット発射装置』を作り、タッチセンサーという、押すと反応するボタンのようなセンサーを使って発射しました。

地球を脱け出し、宇宙に到着しました。
今回作ったロボットは『宇宙遊泳マシーン』です。タッチセンサーを1回押すと、回り始め、もう1回押すと今度は反対方向に回りますが、その様子は、無重力の中で宇宙遊泳しているようです。

さて、ロケットはどこかの星に着陸したようです。クルマに乗って探検に出発します。
この星には岩の壁やクレーターがあって、クルマがぶつかって壊れたり、穴に落ちたりしないように、前方を調べながら、運転しないといけません!

ということで、前の壁でタッチセンサーが押されたら止まる『タッチカー Aタイプ』

そして、机の上を端まで進んで、下向きのタッチセンサーが離れたら止まる『タッチカー Bタイプ』

こんなイメージでしょうか???

すると、地球では見たことも無い生物を発見しました!
カニのように横歩きで移動しています。 (タッチセンサーを押している間、移動します。 )
その生物を、我々は『よこよこ星人』と名付けました!

今回ご紹介した4つのロボット、動きのプログラムが少しずつ違っています。
センサーが反応したら動く、最初から動いていてセンサーが反応したら止まる、センサーが反応している間だけ動く・・・これらの違いが何となく体感できるといいのかなと思います。

【最後におまけ】子供が描いたロケット発射装置のイラスト

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