ブログ記事一覧

2つのタッチセンサーでロボットを動かそう!

プログラボ野田阪神の岡田です。

ビギナークラスでは、タッチセンサーについて学んでいます!

センサーとは周りの情報をキャッチするための装置のことで、タッチセンサーは「当たる」「触る」といった反応を感知することができます。

今週は2つのタッチセンサーを使ったプログラミングに挑戦しました!


「タッチセンサーを押している間だけモーターが回り、もう一方を押すと今度は反対側に回る」というプログラムを作成しました。

タッチセンサーを使うのも4回目とあって、少しずつ難易度がアップしています…!


そして、組み立てるロボットの名前は「よこよこ星人」!
その名の通り横向きに移動するロボットです。


動きを確認できたらロボットを改造します!!

みんなステキに仕上げてくれたので、その一部をご紹介♪

操作しやすいようにコントローラーっぽく仕上げてくれました。
「タッチセンサーの上に色のパーツを付けて分かりやすきしたよ!赤を押したら左、黄色のほうは右に動くんだ~」と教えてくれました。
遊ぶ人のことを考えて作ってくれたのが嬉しかったです✨

「ちょんまげつけた!」とのこと😊
先には青と緑のカラーパーツが!発想が面白いです💮


ビギナークラスのみんなはロボットプログラミングを始めて約半年が経ちました。
授業を受けるごとに上達していく姿がとても頼もしく、そして嬉しく思います!

これからも新しいプログラムブロックやセンサーが出てくるので楽しみにしていてくださいね!

プログラボの詳細と無料体験会のお申し込みはこちらから

『しゃく太郎』

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラスで 、シャクトリムシ型のロボットを作ってプログラミングしました。

形も動きもユニークでかわいいので、動画でご紹介♪

プログラボの詳細と無料体験会のお申し込みはこちらから

「茶運び人形」をロボットで再現!

プログラボ野田阪神の岡田です。

アドバンストコース1では、2週にわたりからくりの仕組みについて学んできました。

からくりとは昔の日本にあった機械的仕組みのことで、歯車やカム機構なども含まれています。
ロボットに複雑な動きをさせるためには、単純にモーターを動かすのではなく、これらの仕組みが必要となります。

今週はこれまでに学んだ歯車とカム機構を用いて、江戸時代に流行した「茶運び人形」をロボットで再現しました!

組みあがったら実際に動かして仕組みを確認します。
腕が上がっているときは歯車が噛み合わずタイヤに動きが伝わりませんが、湯呑などを置いて腕が下がったときに歯車がすべて噛み合い、ロボットが動きます。


そのあとは、顔などをつけて、より人形らしく仕上げました。

困っている表情に癒されます!
パーツを上手に使って表現できていますね。

タイヤを2つ重ねて湯呑に見立てているところもポイントです!

兵器っぽい茶運び人形です。
つ、強そう…!

絵を描くことが好きな生徒は、画面に絵を表示させて「お茶」を表現してくれました!
発想が素晴らしいです。

そのあとは発表会✨
お互いに「すごい!」「めっちゃいいやん!」と褒め合っていて、とても楽しい雰囲気で授業を終えることができました。

今回学んだことを1年後に取り組む自由制作にもぜひ活かしてほしいなと思います!!

超音波センサーを使ったセーフティーカー(サポカー)!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ上本町の平沙です。

11月のスタンダード2クラスでは、セーフティーカー(サポカ-)と呼ばれる自動ブレーキ機能の備わったロボットを作りました。

子ども達も車のCM等でなんとなく知ってはいる様子でしたが、今回は実際に自分たちで超音波センサーを用いたサポカーを作り、プログラミングを行いました。 距離を測る超音波センサーで壁までの距離ごとに車のスピードが変わるプログラムです。

コンビニにぶつからずにしっかりブレーキで止まれたようです。

歯車でスピードを上げても、急ブレーキでしっかり止まってくれました!ただ反動がすごいので、中の運転手さんが心配です。

コンビニのおにぎりを食べられるように改造!表示ブロックのおにぎりマークも素敵ですね。

今回サポカーを作って自分たちで動かすことで、少しでも子ども達がサポカーについて身近に感じることができたらと思います。

しかしながら、今の子ども達が実際に自動車免許を取得できるまであと10数年…その頃にはサポカーどころか自動運転が本格化し、ほとんど運転せずに移動できる時代になっているのかもしれませんね。

☆特別動画☆

プログラボあるある その② 

またまた教室でよくある出来事を動画にしてみました!今回はビギナークラスに多いかな?

リンク機構 作品集

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
ビギナークラスで は、10月の授業でリンク機構を使ったロボットを作っています。

リンク機構とは、複数のパーツが関節のように可動する部品で接続されて、回転運動が複雑な動きに変わったりするような機械機構のことです。

3回の授業で「鳥」「キリン」「カメ」の3つのロボットを作りましたが、組立図通りに組み立てて動きを確認した後、みんながそれぞれ改造したのが、とてもオリジナリティにあふれていたので、ご紹介します!

<ぱたぱたバード>

車(バトル)が大好きなので、今回も車にくっつけました。
こちらも車にくっつけましたが、目が大きくなってかわいい!

<ふりふりキリン>

オーソドックスな改造。キリンの背中に人形が乗ってます。
キリンがキツツキになっちゃいました。

<のしのしタートル>

目がついて、口がつきました。
カメの上にトリが乗って、最終的に怪獣みたいになりました!

子どもたちの発想には、いつも驚くばかりです!

プログラボの詳細と無料体験会のお申し込みはこちらから