アドバンスト1で「SDGs」がテーマの競技に取り組む・その3

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

アドバンスト1の「ミドル競技」、チャレンジ3週目です。
先週の授業では、最初のミッション「木(オブジェクト)をつかんで、運んで、植える(置く)」に成功しているチームが多かったですが、今週はもう少し進んで、次のミッション「ポンプを接地させる」に挑戦するところまでいきました。

1つ1つの動きは、比較的うまくできていますが、それをつなげていくと、どうしてもズレてしまって、失敗することも。
先生からも「確実性をどう上げるか?」という課題をもらっていましたので、本番までにはうまく調整したり、新たなアイデアを実現したりしてくれると思います。期待しましょう!

動画を撮って、それを見ながらプログラムを修正
チームメイトと相談して、作戦を立てる

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カラーセンサーを使って進む・止まる

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

スタンダード2、今月はカラーセンサーを使ってロボットを動かしたり止めたりするプログラムを学んでいます。

1週目は、「カラーセンサーが反応したら止まる」をしました。

そして2週目は、「ライントレース」。ライントレースとは、白い紙の上に引かれた黒い線を、カラーセンサーで探しながら線に沿って前進する技術で、ロボット競技ではよく使われるものです。

この2週で学んだ、カラーセンサーのプログラムを使って、来週はミッションに挑戦します!

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アドバンスト1で「SDGs」がテーマの競技に取り組む・その2

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

アドバンスト1の「ミドル競技」、チャレンジ2週目です。
前回の授業で、チームになってロボットを作ったり、作戦を考えたりしましたが、今週は、いよいよ本格的にプログラムを始めて、ロボットを動かしました。

先生にルールを聞きながら、作戦を考える
チームのロボットの「こだわりポイント」を写真撮影♪
みんなで確認しながら(?)プログラムを作成

今週の授業では、このあたりまですすみました!

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ロボットで町を走行>>>

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

スタンダード1の授業で、クルマ型のロボットを作りました。
このロボットには、家→学校→公園→お店→プログラボと、町を順番に走行してもらいましょう!

上手く走行できたら、画面に場所の名前を「英語で」表示させるプログラムに挑戦しましたが、もちろん、小学校低学年くらいの子供たちが学ぶ「スタンダード1」クラスでは、ほとんどの子がまだキーボードで文字を打ったことがありません。

「Eは左上の方だよ」、「Oと0を間違えないで~」、「RはEの横にあるよ!」
先生たちにヒントをもらいながら、 みんな一生懸命、文字を探していました。

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『火星表面を探査しよう!』

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

スタンダード2の最初の3回は「火星に宇宙飛行士を届けよう!」というテーマでロボットを作成し、プログラミングを行いました。
そして、次の3回の授業では、火星に到着したロボットで火星探査をするミッションに挑戦しました!

まずは、超音波センサータッチセンサーを駆使して、岩がいっぱいの「岩ゾーン」を抜けていきます。その後、調査ポイントに向かい、火星の石を台から落としたら、最後は石を運んでゴール地点へ。

詳しくは動画でご紹介します。

特に、台から落とした石をゴールまで運ぶところが難しく、練習では時々できていても、一発勝負の本番競技会では、なかなか成功しません。が、このクラスでは、満点成功者が出ました!!!(おめでとう!)

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