ロボットプログラミングへの最初の一歩

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

この4月から始まったビギナークラスでは、年長さんから小学校低学年の子どもたちが、ロボットプログラミングへの最初の一歩を踏み出しました。
そして、自分の作ったロボットをプログラミングで動かすカリキュラムが、 5月にいよいよ始まりました!
クルマのロボットを作って動かしましたが、その前に、4月の授業はどんな感じだったのか、作品集でご紹介したいと思います。

【4月1回目】「とう」をつくろう
最初の授業では、初めて使うパーツのセットをどうやって組み立てるか、パーツ同士をしっかりとくっつける練習ということで、「とう」を作りました。
もっと高い、たおれない建物にするにはどうしたらいいかな?こんなに高い「とう」ができました。

【4月2回目】「はし」をつくろう
2回目の授業では、前回と同じく組み立ての練習です。今度は、横に長い「はし」を作りました。
ヒト(人形)やクルマが渡れるように、しっかりと。デザインにこだわったり、長さに挑戦したり・・・

【4月3回目】「シーソー」をつくろう
これまでは「しっかりつなぐ」ことを意識した組立て練習をしていたのが、3回目の授業では、 「シーソー」みたいに回転の動きをさせるにはどうするか、という内容でした。
各々がシーソーを作った後は、ブランコや鉄棒、砂場、ベンチ・・・他の公園の遊具も作り、みんなの作品を並べて公園の完成です!(スタンダード1クラスで作った「回転ブランコ」にも登場してもらい、共演させてみました。)

ということで、いよいよ次の授業で「クルマ」を作って動かすことになりました。—次の記事へ続く—

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