超音波センサーを使ったセーフティーカー(サポカー)!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ上本町の平沙です。

11月のスタンダード2クラスでは、セーフティーカー(サポカ-)と呼ばれる自動ブレーキ機能の備わったロボットを作りました。

子ども達も車のCM等でなんとなく知ってはいる様子でしたが、今回は実際に自分たちで超音波センサーを用いたサポカーを作り、プログラミングを行いました。 距離を測る超音波センサーで壁までの距離ごとに車のスピードが変わるプログラムです。

コンビニにぶつからずにしっかりブレーキで止まれたようです。

歯車でスピードを上げても、急ブレーキでしっかり止まってくれました!ただ反動がすごいので、中の運転手さんが心配です。

コンビニのおにぎりを食べられるように改造!表示ブロックのおにぎりマークも素敵ですね。

今回サポカーを作って自分たちで動かすことで、少しでも子ども達がサポカーについて身近に感じることができたらと思います。

しかしながら、今の子ども達が実際に自動車免許を取得できるまであと10数年…その頃にはサポカーどころか自動運転が本格化し、ほとんど運転せずに移動できる時代になっているのかもしれませんね。

☆特別動画☆

プログラボあるある その② 

またまた教室でよくある出来事を動画にしてみました!今回はビギナークラスに多いかな?