生徒たちの「想い」が込もった作品の数々

プログラボ野田阪神の岡田です。

先週より開催している野田阪神校「プログラボゲームセンター」、今週も多くの方に楽しんでいただけました!

前回に引き続き会場の様子をご紹介するとともに、生徒作品にもクローズアップします!!🎥


感染症対策のため、教室に入ったらまずは手指の消毒をします。
ここでは小学5年生の生徒が作った自動で消毒液が出るロボットが大活躍!!
作品の紹介パネルからは作者の想いが伝わってきます。


そして正面にはボールを運ぶピタゴラ装置が!
試行錯誤を重ねて撮影編集した動画も大画面で上映されていますよ✨


教室内を囲むように並んだパソコンを見て、どのゲームから遊ぶか、みんな立ち止まって迷ってしまっている様子。。
「とりあえずどんなゲームがあるか、一周して見ておいで~」と先生に声をかけられていました!


低学年の生徒たちはレゴで制作されたゲームに夢中です😊
クレーンゲーム、コイン落としゲーム、スマートボールで繰り返し遊んでいました♪


さて、気になるゲームを見つけた生徒たちはもう夢中で取り組んでいます🤩
こちらから声をかけるのもためらうほどの集中力です…!

生徒一人ひとりがScratchで制作したゲームたち。
ゲーム画面のデザインやキャラクター設定にもこだわりました。
micro:bitを操作して遊べるものもあって楽しいです🎵
また、作品紹介パネルも生徒自ら構成を考え作成しました。
遊び方に加え、そのゲームを作ったきっかけや一押しのプログラムなど、作品に対する想いも表現しています。

今回、総勢19人の生徒が出展してくれましたが、1回では全てを載せきれないほど魅力あふれる作品が勢ぞろいしています!
また、次週の記事で紹介させていただきますので、お楽しみに!