個性輝く作品と来場者の笑顔で溢れた「プログラボゲームセンター」

プログラボ野田阪神の岡田です。

6日(日)から開催しているプログラボゲームセンターもいよいよ最終日。
たくさんの方に楽しんでいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
来場した生徒たちの喜ぶ顔を見ることができてとても嬉しかったです!


それでは前回に続いて生徒作品をご紹介します!!

自分の好きなことや得意分野を制作に活かしてくれています。

以前、野田阪神校ではユーザーの視点を取り入れたものづくりを実践するために、「生徒作品のコーナー」を設けゲームを展示し、遊んだ人から感想をもらっていました。
その感想や意見を反映し、今回出展した作品もあります。

また、micro:bitと組み合わせた的当て、周りの車を避けて走行するドライブゲームはとくに低学年の生徒に人気でした!

歴史クイズや、カメラを搭載したロボットを遠隔操作して遊べるゲームも!
みんな夢中になっていましたね😁

エイム(狙いを定めて当てる能力)を鍛えたり、クレーンゲームで楽しむ生徒も多かったです。
パソコンから離れられなくなるほど熱中してしまうゲームも!
私もクリアできずに何度もチャレンジしました。


遊んだ人に喜んでもらえる作品を目指して取り組んだゲーム制作。
思い通りに出来ないこともあったと思いますが、原因を考えて、アドバイスをもらいながら試行錯誤を重ね、最後までやり抜くことが出来ましたね✨
作品の紹介パネルからは想いを込めて制作に取り組んだことが伝わってきました。
この展示会が大成功を収めたのも、みんなの頑張りがあってこそです!

また、これからものづくりにチャレンジする生徒にとっては良い刺激になったのではないでしょうか。
上のクラスのお兄さんたちが制作したゲームに触れ、ものづくりへの興味を持ってもらえたのであれば嬉しく思います。