「はらぺこモンスター」の好き嫌いは?

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。
今月のスタンダード1のクラスのテーマは「カラーセンサーで色を調べる」です。

この日は『はらぺこモンスター』というロボットを作ってプログラミングしました。
はらぺこモンスターは、鼻がカラーセンサーになっていて、差し出されたエサの色を判別します。好きなエサなら食べる、嫌いなエサなら吐き出すというようにプログラミングして動かしました。
ちなみに、好き嫌いは子供たちが自分で考えました。例えば、「緑はピーマンなので、嫌い!」といったように。

それでは、みんながプログラムしたモンスターの動きをご覧ください♪

ある生徒さんのプログラムは、全部“食べる”になっていました。理由を聞いたら、「はらぺこだったら、何でもおいしい!」だそうです。
プログラムの学習としては、食べるのと、吐き出すのと2つの動きを区別できるといいのですが、好き嫌いなく何でも食べられた方がいいので、どう導けばいいのか、ちょっと迷ってしまいました・・・

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