失敗を乗り越え、ミッション成功へ。

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラス の1月の授業では、ボールシューターのロボットを組み立て、競技ミッションに挑戦しています。

決まった場所におかれた容器のところまで進んで行って、そこでボールをシュートするのですが、1回のカーブで容器のところへたどり着かないといけないので、カーブの曲がり具合進む距離の両方をうまく合わせないと成功しません。

子どもたちは、何度も何度もあきらめないで挑戦し、プログラムの数字を調整してくれました。
ということで、今回はみんなの「失敗集」をご紹介します。

このミッションに挑戦しているスタンダード1クラスは、小2~小3くらいの子供たちが多いのですが、ちょうど今、1つ年下(年長~小1前後)の「ビギナークラス」でも初めてのミッションに挑戦しています。

なかなかうまく成功できない時、どうしたらいいか分からない時、年齢が上がると、少しだけ気持ちをコントロールできるようになりますが、低学年くらいだと明らかに機嫌が悪くなったり、中にはくやしくて泣いてしまったりする姿も例年見られます。
大人も失敗するのは嫌ですし、できれば失敗しそうなことはやりたくないので、気持ちはよく分かりますが、「失敗を乗り越えられるようになるための訓練」という感じで、あえて少し難しいミッションに挑戦してもらっています。

とはいえ、やっぱり不機嫌な姿や、泣いている姿を見るのは、とても心が痛みますが・・・。

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