モーターで動かす『ステアリング装置』

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラスの授業で、ステアリング装置を付けたクルマを作ってプログラミングしました。

ハンドルとタイヤをつなぐステアリング装置を付けると、クルマを曲げることができます。
ステアリング装置はビギナークラスの授業でも作りますが、年長さんから小学校低学年くらいのビギナークラスでは、ハンドルを手で回していました。
一方、小学校1年生~3年生くらいの子供たちが学ぶスタンダード1クラスでは、モーターを2つ使ってタイヤとハンドルを同時に動かすプログラムで、ジグザグ走行に挑戦しました。

ジグザグ走行の面白い動きに、子どもたちは大興奮でした!

プログラムでは、同じ動きを繰り返す「ループ」という制御がポイントになります。
何度も同じ動きをプログラムをするのは大変なので、ループを使うと便利だな、ということが体感できたでしょうか?

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