エサを食べる『ふりふりキリン』

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
年長~小2くらいの生徒さんが学ぶビギナークラス、先月はカム機構という仕組みを使ったロボットを制作しましたが、今月はリンク機構という仕組みのロボットを作っています。

リンク機構とは、複数のパーツが関節のように可動する部品で接続されて、回転運動が複雑な動きに変わったりするような機械機構のことです。(歩行ロボットにも使われます。)

この日作ったのはキリンのロボットで、キリンの長い首が前後に揺れるように動きます。まるで、高い場所のエサを食べているようだったので、そんなイメージで、みんなロボットの動きを楽しみました。

ところで、ロボットの動きに合わせて、鳴き声を鳴らそうとしている子がいましたが、実際のキリンの鳴き声ってどんなのなんでしょうか???

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『ぴょんぴょんウサギ』と作りたい動物アンケート

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
年長~小2くらいの生徒さんが学ぶビギナークラス、「ぴょんぴょんウサギ」というロボットを作りました。

画面に表示させる「目」を、各自が選んでプログラムしましたので、ぜひ画面に注目してご覧ください!

前々回の「パクパクわに」もそうでしたが、10月に作るロボットは動物シリーズで続きます。
そこで、みんなに好きな動物・作りたい動物を聞いてみました。

「ぞう」
「うさぎ」
「きりん」
「ライオン」
「サイダー」
「スマホ」
「コアラ」
「ペンギン」

一部、動物じゃないのも混ざってますが、さて、どの動物を作ることになるのでしょうか?

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ドラムロボットのコンサート

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
年長~小2くらいの生徒さんが学ぶビギナークラス、今月は「カム機構」というしくみを使ったロボットを作っています。
前回の記事では「パクパクわに」の作品をご紹介しましたが、今週は「ドラムロボット」 つまり、太鼓を叩いてくれるロボットを作りました。

この作品たちの魅力をどうやったら伝えられるか・・・考えた結果、みんなの作ったドラムロボットの動画をつなぎ合わせて、コンサート風にしてみました。

では、お楽しみください♪

ロボットの動きは単純なのですが、 音とリズムが楽しくて、(意外と?)盛り上がっていました!

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自由に表現☆『パクパクわに』の改造

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
年長~小2くらいの生徒さんが学ぶビギナークラス、今月は「カム機構」というしくみを使ったロボットを作ります。

カム機構は回転運動を往復運動に変換したりと、運動の方向を変えるような仕組みです。
今週の授業では、モーターの回転が、ワニの口がパクパクと開閉する動きに変わるのを、実際のロボットで体験しました。

基本の仕組みができたら、あとは自由に改造します。ワニの写真やイラストを見て、顔に目や牙を付けてみたり、顔だけじゃなくて体やしっぽや足を付けたり、ワニじゃない他の動物に作り変えたり・・・
ということで、作品をいくつか紹介しましょう!

作品1・・・光る目が特徴です
作品2・・・足を作って走れるようにしたかったけど、、、
作品3・・・緑色でワニの色を再現(目は青?)
作品4・・・足やしっぽも作って、完ぺき!

自由に作ると、時々、(大人には)何か分からない“芸術的な”作品もあるのですが、本人には何か意味があるみたいです。
逆に、自由に作るのが得意な子ばかりでもなく、どうしていいか分からない子もいますが、先生と一緒に頑張っていました。
それもこれも、子どもたち自身の表現、ということで、 何かを表現する喜びを感じてもらえればと思いました。

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『クローラーメカ』~デコボコ道いろいろ

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。
少し前の内容になりますが、 ビギナークラスで 、タイヤの代わりにキャタピラーで走る「クローラーメカ」を作って、プログラムで動かしました。

キャタピラーの特長に、悪路も平気!というのがありますので、デコボコ道をロボットで走行させるのが醍醐味です。
ということで、各教室で実際に走らせたデコボコ道を、一挙大公開!させていただきます。

 
 
 
 
 
 
北大路校ブログ  みんな大すき『クローラーメカ』

レンガを並べたり、ブロックをバラバラにして撒いたり、蓋や容器をうまく利用したり、坂道と組み合わせたり・・・こうやって各教室の先生方が、どうやったら仕組みや特長を体感できるか、生徒さんたちの楽しそうにしてくれる顔を思い浮かべながら、(教室毎の事情もある中で様々検討して)工夫されています。

さて、あなただったら、どのデコボコ道を走行させてみたいですか?

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