カラーセンサーを使って進む・止まる

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

スタンダード2、今月はカラーセンサーを使ってロボットを動かしたり止めたりするプログラムを学んでいます。

1週目は、「カラーセンサーが反応したら止まる」をしました。

そして2週目は、「ライントレース」。ライントレースとは、白い紙の上に引かれた黒い線を、カラーセンサーで探しながら線に沿って前進する技術で、ロボット競技ではよく使われるものです。

この2週で学んだ、カラーセンサーのプログラムを使って、来週はミッションに挑戦します!

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『火星表面を探査しよう!』

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

スタンダード2の最初の3回は「火星に宇宙飛行士を届けよう!」というテーマでロボットを作成し、プログラミングを行いました。
そして、次の3回の授業では、火星に到着したロボットで火星探査をするミッションに挑戦しました!

まずは、超音波センサータッチセンサーを駆使して、岩がいっぱいの「岩ゾーン」を抜けていきます。その後、調査ポイントに向かい、火星の石を台から落としたら、最後は石を運んでゴール地点へ。

詳しくは動画でご紹介します。

特に、台から落とした石をゴールまで運ぶところが難しく、練習では時々できていても、一発勝負の本番競技会では、なかなか成功しません。が、このクラスでは、満点成功者が出ました!!!(おめでとう!)

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火星に宇宙飛行士を届けよう!

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

スタンダード2クラスの最初は「火星に宇宙飛行士を届けよう!」です。1ヵ月3回の授業で、車型のロボットの基本的な動かし方を学びます。この動きは、後々、ロボット競技にもつながってきます。

地球を出発して火星に向かい、火星におかれた石(ブロック)をアームで持って帰るミッション、今日はその最終日で、みんなで競技に挑戦です!

実はいろんな調整をしないといけなくて、なかなかに難しいミッションです。何度も何度も失敗しながら練習し、臨みました。

練習ではうまくいっていても、本番は、子供たちも(ロボットも?)緊張したりで、練習通りにいかず悔しい思いをすることも、もちろんあります。

それでも、最後は、自分の工夫を簡単に発表したりして、楽しく授業を終えられました。

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『火星開拓』作戦を考えよう!

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。
今、スタンダード2のクラスでは、5週間にわたって『火星開拓』をテーマにミッションに挑戦しています。

ミッションの内容はというと、4か所におかれた火星の鉱物資源を、奥の赤いゾーンまでロボットで運ぶというものです。

みんなは、こんな感じでロボットを作り、プログラミングしました。(途中経過ですが・・・)

鉱物資源を運ぶためのロボットの形状もいろいろ、黒く引かれた道の曲がり方や進み方もいろいろ、4つの資源を持っていく順番もいろいろ、1個ずつ運んだり、2つまとめて運んだり・・・

それぞれが作戦を考えて、それをロボットやプログラムに落とし込んでいきます。なので、正解というものがある訳ではありません。
時には、大人がビックリするようなアイデアが出てくることもあり、それがとても楽しみです。

なお、このミッションの様子を、来週発表することになっており、写真や動画を撮りながら取り組んでいました。

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プレゼンテーションソフトを学ぶ

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。
今週のスタンダード2のクラスは、ロボット制作もプログラムもしない授業です。
では、何をするかというと、「プレゼンテーションソフトの使い方を学ぶ」です。

文字入力にひと苦労

普段、パソコンでプログラミングをしているとはいえ、ビジュアルプログラミングなので、文字を打つ機会はそんなに頻繁にはありません。
書きたい文章があっても、ローマ字をさがして打つのに苦労しながら、それでも、少しずつ作っていきました。

文章だけでなく、発表の内容やイラストなども考えて、、、資料ができたらいよいよ発表です!

こちらの生徒さんの発表テーマは「僕とロボット」。

こちらの生徒さんのテーマは「僕とポケモンあるある」
講師の先生たちも座ってじっくり話を聞きました。

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こちらの生徒さんは、スーパーマリオの歴史を発表してくれました。
内容について、一緒のクラスで学んでいるお兄ちゃんに、厳しくツッコまれたりしていました。

みんなの発表を見ていると、クイズ形式があったり、スライドが動いたりと楽しく伝わるよう、工夫されていました。

さて、この後、2月・3月は一年の学習の集大成に入っていきます!
大型のミッションに挑戦し、ここで学んだプレゼンテーションソフトの使い方を活かして、最後にプレゼンすることになっています。

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