子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラスでは、 プログラミングの最も大事な要素の1つ、ループ(繰り返し処理)を学びました。
無限に繰り返す、何回繰り返す、条件を満たす間ずっと繰り返す・・・というようにいろいろなパターンはありますが、ループ(繰り返し処理)が無いとプログラムができない!といっても過言ではありません。
今回は、クルマ型ロボットのハンドルに取り付けたモーターをを回して、ジグザグ走行をしたのですが、ループを使わずにプログラムすると、右、左、右、左、右、左・・・というようにプログラムが長く長くなってしまいます。
ところが、ループを使うことで、、、
右、左のセットを繰り返せばいいので、これだけで完成してしまいます!(楽ちん♪)
そして、ループ(繰り返し処理)を実際のロボットの動きで確認してみるとこんな感じになりました。
ループが体感できたら、自由に改造してオリジナルロボットを完成させましょう!
こんな超大型作品もありました!
ちなみに作品名は【ゴキブリ】だそうです。