子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
2月のビギナークラスでは、超音波センサーを使ったロボットとプログラムをしました。
超音波センサーを使うと、センサーから対象物(物や壁)までの距離を測れるので、「距離が何cmまで近づいたら、モーターが動く」といったようなプログラムをしました。(ちょうど、手を近づけると水が出てくる蛇口みたいなイメージですね。)
作ったのは『超音波キャッチャー』。ちょうどクレーンゲームのアームのようなロボットです。ちょうどいいタイミングで、ちょうどいいスピードでつかめるように、いろいろな数字を調整します。
それができたら、いよいよ自分がクレーンゲームになって遊びましょう!

小さいもの、丸いもの、滑りやすいもの・・・つかみたいものに合わせて、アームを改造することが必要だったりします。





次週の内容がクレーンゲームだということを予告していたところ、家から景品のぬいぐるみを持ってきた子もいました。

「『超音波キャッチャー』超音波センサーと、アームで物をつかむ工夫」への1件のフィードバック
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