ロボットバスケットボールでダンクシュート!!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
2月のビギナークラスでは、超音波センサーを使ったロボットとプログラムをしました。

以前の記事でご紹介した「超音波キャッチャー」も物体までの距離を測れる超音波センサーが反応すると、アームがものをつかむという仕組みで動いていましたが、その続きで、今度はクルマ型ロボットに超音波センサーとアームをつけて、バスケットボールのようにボールを運んでシュート!するゲームを行いました。

走って行って・・・

シュート!

ただ、アームに直接ボールは載らないので、子どもたちそれぞれで改造が必要です。
走っている途中でボールを落とさないような構造にしたり、高いところにあるマトにも入れられるようにアームを延ばしたり、あるいはボールを遠くへ飛ばせるようにしたり・・・

高いところに入ると気持ちよくて、アームを延ばすユニークな改造を、みんながしてくれました。

ちなみに、同じロボットで、こんなゲームもできました。

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『超音波キャッチャー』超音波センサーと、アームで物をつかむ工夫

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
2月のビギナークラスでは、超音波センサーを使ったロボットとプログラムをしました。

超音波センサーを使うと、センサーから対象物(物や壁)までの距離を測れるので、「距離が何cmまで近づいたら、モーターが動く」といったようなプログラムをしました。(ちょうど、手を近づけると水が出てくる蛇口みたいなイメージですね。)

作ったのは『超音波キャッチャー』。ちょうどクレーンゲームのアームのようなロボットです。ちょうどいいタイミングで、ちょうどいいスピードでつかめるように、いろいろな数字を調整します。
それができたら、いよいよ自分がクレーンゲームになって遊びましょう!

いろいろな景品を用意しました!

小さいもの、丸いもの、滑りやすいもの・・・つかみたいものに合わせて、アームを改造することが必要だったりします。

小さいブロックをつかみたいので手先を工夫
こんなおもしろい改造をした子も
滑りやすくて持ちにくいものは先にゴムを付けたり・・・
横からつかんだり・・・
景品ゲット!

次週の内容がクレーンゲームだということを予告していたところ、家から景品のぬいぐるみを持ってきた子もいました。

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タッチセンサーで『よこよこ星人』を動かしました!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
11月と12月のビギナークラスでは、タッチセンサーを使ったロボットの組み立てとプログラミングに挑戦中です。

タッチセンサーは触れた、当たったに反応するセンサーです。つまりボタン操作ができるようになります。
押したら動く、押したら止まる、押してる間動く、などいろいろなパターンでプログラミングしますが、今回は「タッチセンサーを押している間動く」ロボット、その名も【よこよこ星人】を作りました。

基本形を作って、プログラミングをして、動きを確認したら、それぞれがをつける改造に着手!
用意された組立図通りの手を進める子もいれば、見よう見まねで作る子、手の代わりに光る装置を付ける子、剣やドリルなどのアイテムを持たせる子もいて、オリジナリティに溢れた作品ができあがりました。

なお、武器を持たせた子たちは、予想通り最後には体当たりの戦闘が始まりました!

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カム機構を用いた3つのロボット

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
9月のビギナークラスでは、 【カム機構】という仕組みを使ったのロボットを制作しました。
カム機構とは、運動の方向を変える、一般的には回転運動を往復運動に変換するような仕組みです。

1週目には『ぱくぱくわに』というロボットを作りました。
ワニが口をパクパクと動かします。

2週目は『ドラムロボット』です。今度はロボットの手が上下に動いて、太鼓をたたきます。

そして3週目は『ぴょんぴょんうさぎ』です。今まではワニの口やロボットの手は重みで落ちて来て、上下してましたが、ウサギは、カム機構で脚を押し下げるので、上に戻ってくるのにゴムの力を借りています。
ちなみに、画面にウサギの目を表示するプログラムもしました。(目のデザインは子どもたちが自分で選びました。)

仕組みを使うと、作れるロボットのバリエーションが増えて楽しいです♪
なお、3つの中で「ドラムロボット」が良かったという子どもたちの意見が多かったです。太鼓(紙コップ)を叩く音がするのが、楽しいようでした。

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『プロペラ飛行機』の飛ぶか飛ばないか問題

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
ビギナークラスでは、『プロペラ飛行機』を作って動かしました。

プロペラ飛行機の授業では、例年、組み立てをする前にみんなに聞くことがあります。
作った飛行機、飛ぶと思う?

「飛ぶ」
「分からん」
「飛んでほしい」
「絶対飛ばない」

いろんな意見がありますが、実際はどうなんでしょうか?

・・・みんなの飛行機はこんなふうに完成しました。

さて、プロペラ飛行機が飛ぶか飛ばないか問題ですが、、、

【飛んでいると思えば飛んでいる、飛んでいないと思えば飛んでない】

ということで、いいでしょうか?

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