スタンダード1:想像力にあふれた『はらぺこモンスター』

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラス、2月は『はらぺこモンスター』という名前のロボットを作りました。

はらぺこモンスターは鼻のところが【カラーセンサー】になっていて、エサを鼻に近づけるとその色で食べ物を判別します。
赤、青、黄色、緑・・・どの色が何の食べ物なのかは、子どもたちが自分で考え、
エサを食べさせた時に、

好きな食べ物なら食べる(ようにモーターを動かす)、嫌いな食べ物なら吐き出す(ようにモーターを動かす)

という感じで、好き嫌いをプログラミングしていきます。

カラーセンサーを使うのは初めてで、色が見分けられる仕組みやコツを体感しました。

最後に、アイテムを持たせたり、羽を付けたり、いろいろ改造をして、オリジナルモンスターの完成です!

こういう「おもしろロボット」を作る授業では、みんなの興味のあることや嫌いなものが分かって、私たち講師も楽しいです。
毎年、すごくストーリーを作るのが上手な子がいて、単なる好き嫌いや形の改造にとどまらない想像力を発揮してくれると、すごく感心します!

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