とある教室での出来事・・・ 3兄弟でプログラボに通ってくれているご家庭があります。
上の二人(小6・小4)は昨年からの継続で、現在はスタンダード2で、末っ子(小2)は今年 の春からビギナーで学んでいます。 スタンダード2とビギナーは続きの時間で、末っ子の授業が終わるまでお兄ちゃん達が待ってい て、一緒に帰ることがしばしばあります。
さて、先週のビギナーの授業では、「パクパクわに」というワニの顔を作りました。「カム機構」 という仕組みで口がパクパク開閉するロボットです。 末っ子が作っているのを見て、お兄ちゃん達もしてみたくなったようで、先生にキットを出してもらって、自主制作していました。
その作品がこちら!
さすがスタンダード2!ということで、ワニの全身を作り、モーターも追加し、体がクルクル回るプログラムを考えてくれました。
ビギナーコースの末っ子はまだ習ってない内容ですが、お兄ちゃん達がやっているのをみて、興味津々でした。
こういう兄弟での遊びの中からも学びにつながるのだと、とても頼もしく思いましたが・・・すごく熱中している様子を見ると、先生としてはもっと興味をもってもらえるように、授業を頑張らないと・・・と思いました。