オリジナル ペットロボット

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
12月のスタンダード2コースでは、【ペットロボット】の開発に取り組みました。
(最近は家にロボットがいて、癒してくれたり、役立つ情報を教えてくれたり、一緒に遊んでくれたり・・・というようなこともありうる時代になりましたよね。)

ということで、犬型のペットロボットを制作し、オリジナルの動きをプログラミングしていきます。
犬型ロボットには複数のセンサーが付いていて、タッチしたり、頭をナデナデしたり、エサをやったりというのに反応して、様々な動きをするようプログラムします。
また、いつも同じ動きでは面白くないので、ランダム(乱数)を使ったりもします。

例えば、
・赤いエサ=お肉をやったら喜び、緑のエサ=野菜をやったら悲しむ
・デコピンすると(耳をさわると)怒る
・占い機能があって、5回に1回あたりが出る
・頭をなでると、走り回る
・ランダムに表情が変わる
といった感じです。

なお、個人個人にいろいろな設定があって、ペットロボットにもいろいろな性格があって、どれ一つとして同じプログラムはありません。
同じ「喜ぶ」でも、動きで表現する、表情で表現する、声で表現する・・・いろいろな表現方法が見られました。

プログラムだけではなく、見た目にもこだわった子がいましたので、いくつかご紹介します。

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