地球から火星へのルートをプログラム

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
4月のスタンダード2クラスでは、クルマ型のロボットの基本的な動かし方を学んでいます。3週目には、ロボット競技風のミッションに挑戦しました。

ミッションの内容は、コースの地球部分からスタートして、火星に向かうものです。火星にある「調査対象の石」に見立てたブロックをアームで引きずり出し、地球に戻ってこられれば満点です。 
火星に行くルートのプログラムはあらかじめ全部作っておく必要があり、本番では、スタートボタンを1回押すことしかできません。

より確実に火星へ到着するために、ルートを選んだり、進みや曲がりを微調整したり、或いはスタート位置を変えてみたり・・・トライ&エラーを繰り返しながら、本番に臨みます。

ただ、火星に到着した後、どこまで挑戦するかは、子どもたち各自に任せました。というのも、どんどん難しい課題に挑戦して点数アップを目指すことで、かえってバランスを崩してしまって上手くいかなくなったり、混乱したり、気持ちが折れたりすることもあるからです。(まだ最初の授業ですので、楽しく取り組むことを優先させました。)
本番ギリギリまで練習を続ける生徒もいれば、早々に調整を終えて余裕で本番を迎える生徒も・・・ただ、みんな大人が思っている以上に気持ちはザワザワと落ち着かないようです。

さて本番です!みんなの奮闘を動画でご紹介します。

概ねみんな火星には無事到着出来ましたが、結果的に本番では小さなミスが出て、北大路校には惜しくも満点の生徒はいませんでした、残念。。。(練習中や、授業後の延長戦では満点クリアの生徒もいましたが。)

思った通り(思っているより?)うまくいった子も、思う通りいかなかった子も、5月は次のミッションがありますので、またいっしょに頑張りましょう!

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新年度のスタート~変化と成長~後編

前回記事からの引き続きで、プログラボ北大路の第1週目の様子をご紹介します。

<スタンダード2>
スタンダード2クラス、最初の3か月間のテーマが「宇宙・火星」です。タイヤの付いたクルマ型のロボットを、徐々にいろいろな進化をさせながら、ミッションに挑戦していきます。その中でロボットの基本的な動かし方や、センサーを使うプログラムなどを学んでいきます。

まずはロボットを制作し宇宙コースで試運転、地球を出発して月へ向かいます!
ビギナー・スタンダード1のクラスでは50分の活動だったのが、スタンダード2から90分になりましたが、あまり急に詰め込みすぎるとしんどくなってしまうかなと心配し、北大路校では、やや易しめの目標を設定してみました。(教室によっては、難しめの目標で頑張っているところもあると思います。)

すると、あっさりと目標を達成する子どもも多く・・・あとは自分からもっと難しい目標を立ててプログラミングの続きをやったり、一方で、(春休み中に満たされなかった制作意欲を満足させようとするかのように、)ロボットの改造に勤しんだり・・・90分の授業も集中力を切らさず過ごすことができました。

<アドバンスト1>
アドバンスト1クラスでは、昨年度までのふりかえりと、今後のロボット競技への導入として、RPG風のドラゴン退治のミッションに挑戦し始めました。

ロボットを移動させるということ自体はスタンダード2と同じですが、より大型のロボットをルートに沿ってきっちり進む・曲げるというのを意識し、どこを起点にどんなふうに曲がると、正確なコントロールができるか考え、試行錯誤を繰り返しながら、進めました。

パソコンを使うようになったり、難しいミッションに挑戦するようになったり・・・子どもたちの技術的な成長の早さにも、もちろん目を見張るものがあります。
それに加えて、ちゃんと順番に並んだり譲り合ったりする姿や、今年から一人で通うようになったり、スマホを持ち始めたりといった変化にも成長を感じずにはいられない、そんなスタートの週でした。

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『火星開拓ミッション』成功!!!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
プログラボのカリキュラムは4月スタートですので、3月でいよいよ大詰めを迎えます。 スタンダード2クラスは、 1年間のまとめの大型ミッション「火星を開拓しよう!」に取り組んでいます。

火星に見立てたコース内に置かれた岩(ブロック)を植物栽培予定地(黄色のエリア)から除去するというミッションです。

長いルートを進みますので、これまで学んだロボット制御のプログラムを上手く組み合わせることが求められます。
また、このミッションは基本的には2~3人のチームで取り組みます。久々のチーム作業ですが、役割分担やコミュニケーションも大事になってきます。(約1年間同じクラスで学んでいて、コミュニケーションに関しては、うまく取れているようでした。)

さて、まだラストまで2週ありますが、すでにミッション成功のチームがいくつかありましたので、その成果をご紹介します。

<チーム1>前で押したり、後で押したり

<チーム2>ながーいアームで・・・

<チーム3>独特の4ステップターン

(「黄色の円から出すには、 赤い石をもう少しまっすぐ押さないと・・・」
北京五輪のテレビ放送の見過ぎで、このコースがカーリングに見えてきました。)

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ゲーム開発者の気分で『ジャイロカー』

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

今月は、センサーで計測した数値を使って、ロボットを動作させるプログラミングについて学んでいる、スタンダード2クラスです。

1週目「サウンドメーカー」 では、超音波センサーで計測した距離を音(の高さ)に変換して、楽器を制作し、
2週目「セーフティーカー」では、超音波センサーで計測した距離をスピードに変換して、距離が近づくとスピードを制御、
そして、3週目の今週は、ジャイロセンサーで計測した傾き(角度)に合わせて、クルマを操縦するようなプログラミングを学びました。


 超音波センサーで計測した距離を音(の高さ)に変換して、楽器を制作
2週目「セーフティーカー
 超音波センサーで計測した距離をスピードに変換して、距離が近づくとスピードを制御
そして、3週目の今週は、ジャイロセンサーで計測した傾き(角度)に合わせて、クルマを操縦するようなプログラミングを学びました。

まずは、クルマ型ロボットを操縦するための「コントローラー」を各々作ります。この時、持ちやすく、操作しやすく、ボタンが押しやすいように工夫されたゲーム機のコントローラーを意識しました。
みんな、ゲームが大好きなので、比較的スムーズに開発することができました。
(下の写真の矢印の装置がジャイロセンサーです。)

と同時に、プログラミングも進めます。
ジャイロセンサーのプログラミングを、1つずつ確認しながら進めていきます。

あとは、実際に試験走行をしながら、微調整。自分の感覚より少し曲がりが強そうなら、曲がりを抑えるために小さめの係数を掛けたり、操縦しやすいスピードを探したり、ブレーキボタンやダッシュボタンをプログラミングしたり・・・まるで本物のゲーム制作者の気分です。

全部できたら、サーキットコースを作って、さぁレースです!
障害物を置き、坂道を作ってと、コース設定自体も、子どもたち自身にしてもらって、走行を楽しみました。

ゲームの世界に入り込んで、カートレースのキャラクターたちとレースをしている―――頭の中ではそんなイメージだったんじゃないかと、思いました。

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電子音を奏でる『サウンドメーカー』

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
この週、スタンダード2のクラスでは『サウンドメーカー』という、レバーを動かして電子音を奏でる楽器のようなものを作って、プログラミングしました。

楽器のように音が鳴る仕組みは、超音波センサーで測定したレバーとの距離(cm)を、音の高さ(Hz)に変換し、音を出しています。
ただ、距離(cm)と音の高さ(Hz)の数字の範囲は全然違いますので、そのまま変換するのではなく、プログラム上で計算を行い、いい感じの音が奏でられるように、各自調整しました。
(この計算式を作るところが、今後のセンサーのプログラムの授業で活きてきます。)

また、音の間隔を早くするとエレキギター風に、間隔を広くすると不気味な音楽になったり・・・そうしてできた、2つの音色を、ボタンで切り替えて演奏したり・・・

最後に、できあがった「サウンドメーカー」とそのプログラムで、実際に演奏をしました。

なお、演奏の様子は・・・残念ながら“音楽”というほど聴き心地のいいものではありませんでしたので、ここでは写真の紹介だけにしておきます。

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