プログラボカップ ミドル競技に挑戦!2022

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です!

自律型ロボットによる国際的なロボットコンテスト【WRO】。日本中・世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで 、もちろん、プログラボでもWRO全国大会・世界大会を目指して、努力を重ねる生徒がたくさんいます。
またこれとは別に、プログラボでは独自のロボットコンテスト【プログラボカップ】を開催しており、授業の中でこちらに取り組む生徒もたくさんいます。

生徒さんだけのものにするのはもったいない!ということで、ブログ担当の私も、昨年に引き続き、プログラボカップのミドル競技部門のルールで競技に挑戦してみました。

【プログラボカップ・ミドル競技】今年のテーマは、森林の再生です。
(毎年、SDGsの視点が競技ルールに反映されています。)

【START&FINISHゾーン】から出発し、抽選で黄色か青のどちらかの枠内に置かれた【苗木】ブロックをブロック壁に囲われた【苗木設置エリア】へ運搬するのが1つ目ミッションです。また【切り株】ブロックを枠外へ出すか、【START&FINISHゾーン】へ運搬するのがもう1つのミッションです。

さて、今年はちょっと変わったロボットで挑戦してみよう!ということで、よく見かけるクルマ型ロボット(?)ではなく、顔や手が付いているヒト型ロボットを制作しました。

重心が高く、ふらふらと安定せず、ゆっくりしか移動できませんでした。。。

それでは、競技の様子をご覧ください!

ただ、「キット1 箱のみを使用してロボットを制作する」とルールが定められていますが、今回私が制作したロボットは、キットに入っていないパーツをいくつも使っていますので、明らかにルール違反です。
よい子は決してマネしないで下さい!