子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
1月のアドバンスト1クラスでは相撲ロボットを制作・プログラミングして相撲大会を開催しました。
相撲ロボットは基本の形と、基本のプログラムはあるものの、形状やプログラムの作戦は子どもたち自身が各々考えて、仕上げていきます。
複雑な仕組みや高度なプログラムで動かすのが必ずしも強い訳ではありませんので、どうやったら強い相撲ロボットになるか、自分のアイデアとそれを実現するチカラが試されます。
また、思った動きにならないことが間々あって、そんな時に、どこが悪いのか原因を見つけるのも大事なスキルです。
![](http://proglab.sub.jp/blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_4941-frame-at-0m4s.jpg)
そして何よりおもしろい!
勝ち負けが目に見えるのもありますし、普段はなるべくぶつからないように動かすロボットを、この授業ばかりは「ぶつけてOK!」ということで、テンションが上がります!
それでは、相撲ロボットの対戦の様子を、動画でご覧ください。
そして、ある日の対戦結果・・・
![](http://proglab.sub.jp/blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_4948.jpg)
ところで、盛り上がった相撲大会が終わったら、先生たちがみんなのロボットをバラバラに戻すのですが、戻しながら「パーツの付け方や選び方が上手だな」とか、「ちゃんと組み立てられてなくて、すぐ外れそう」などと、つい思ってしまいます。
(やっぱりアドバンストコースの生徒だけあって、感心させられることが多いですが。)