最終の『火星開拓』のミッション&プレゼンテーション

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
4月からスタートしたスタンダード2コースも今年度の終盤を迎え、最後にミッション&プレゼンテーションの課題に入りました。

その名も「火星開拓 phase1」。
年度の前半は、地球から火星に向かい火星を探索し火星に鉄道を通しましたので、その締めくくりとして、火星を開拓して畑(や町)を作るというイメージで、開拓の予定地を邪魔する「岩」に見立てたブロックを指定のエリアへ運びながら、ゴールへ移動するようなロボットミッションです。

それぞれが作戦を練り、作戦に合わせたプログラミングとアームを考えます。
これまでに取り組んだ内容を思い出し、「いろいろなアイデアを出して、それを実現する」というのが、最大のテーマかなと思います。

例えばこんなふうにミッションをクリアしてくれました。

また、プレゼンテーションソフトを使って、ミッションの内容やルールを説明したり、自分がどんな工夫をしたのかなどを発表してもらいました。

イラストと文章で分かりやすく説明
文字の入力が得意じゃなければイラストを多用したり、
写真で説明したり。
絵が得意な生徒は自分でイラストを作成
大人顔負けの発表をしてくれた生徒もいました。
ユニークなオリジナルの設定を考えてくれた生徒も。

最終日、ミッションやプレゼンテーションまでの残り時間を何度もアナウンスしたりして、あえて緊張するように演出してみました。
みんな「全然ドキドキしない!」と言っていたのに、いざ本番となるとやっぱり緊張している様子も見られました。

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