初めて「クルマ」を動かすよ♪

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
先週は、ビギナークラスで、「クルマ」を作って動かしました。
年長さんから小学校低学年くらいの子供たちが、体験会などを除けば、初めて自分でプログラムして「クルマ」を動かす授業になります。(例年よりはちょっと遅くなってしまいましたが・・・)

ベースになる簡単なクルマを先生と一緒に作って、プログラムでの簡単な動かし方を習ったら、あとは自由に、オリジナルのクルマに改造したり、スピードや動く距離などプログラムを変えてみたりして、楽しく過ごしました。

記念すべきプログラミングの第一歩、ということで、みんなの楽しそうな様子をCM風の動画に編集してみました。
どうぞご覧ください!

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先生たちは授業の無い週に何をしているのか?番外編

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。
2020年4月28日現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、プログラボの各教室は休校中です。
ということで、今回のブログは「先生たちは授業の無い週に何をしているのか?1」「先生たちは授業の無い週に何をしているのか?2」に続く番外編になります。

ビギナークラスの4月のカリキュラム内容の「シーソーを作ろう」を #STAY HOME で実際にやってみました。

(なんてことないシーソーですが、)「シーソーが滑らかに動くように、摩擦の少ないパーツを使おうね」ということになります。

シーソーだけではちょっとさみしいので、公園の遊具をいくつか作ってみました。(手元にパーツがあまりそろっておらず、少し苦労しましたが・・・)

今は「密」を避けましょう!

心配なく、子どもたちが公園に集まって遊べる日が、早く戻ってくることを願いつつ・・・

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「はし」を作ろう!

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
ビギナークラスの4月2週目は、「はし」を作ろう!です。

タワーの付いた橋、屋根のある橋、まっすぐ通りやすそうな橋・・・中には、渓谷にかかる木の吊り橋みたいなスリリングな橋もありました。
思い思いの橋を作ったら、最後に人形をのせてみました。

男子の作品・・・長さは僕の勝ち!高さは僕の勝ち!
女子の作品・・・14人も乗ったよ♪

最初は紙コップを台にして橋を渡しましたが、みんな橋脚も作りたくなって、どうやったらしっかりした脚がつくのか考え、立派な?橋を仕上げていました。

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高い「とう」は、すぐに記録が抜かれました。

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
2020年4月オープンの北大路校は、今週から授業が始まりました。

最初の授業はビギナークラスで、内容は「とう」を作ろう!です。
いろんなパーツがあることを知り、どんなパーツをどんなふうに組み合わせたら、しっかりした高いタワーが作れるか、体験しながら学びました。

結果は…

一番高くできた男の子は、自分の身長を超えて、133cmのタワーができました!
組み立て中、他の子のタワーが気になる様子でしたが、並べて一番だと分かって、満足そうな笑顔で記念写真を撮っていました。

が、残念ながら、翌日記録が抜かれることに。
年長の女の子が、146cmのタワーを作ってくれました。

土台がしっかりしているので、タワーもまっすぐ、安定して立っています。

ところで、記録が抜かれたことを、次の授業で男の子に伝えたら、どんな反応をしてくれるでしょうか?ちょっと意地悪ですが、楽しみです。

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先生たちは授業の無い週に何をしているのか?2

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。
前のブログで「先生たちは授業の無い週に何をしているのか?」をご紹介しましたが、この日は、ビギナークラスのカリキュラム内容について、勉強会をしました。

ミッションチャレンジ』という授業で、レンガの上のブロックを落としたり、レンガの向こう側のブロックを倒したり、というようなミッションに挑戦します。
プログラミングよりも、ブロックを落としたり倒したりするアイデアを考え、それをロボットの仕組みとして形にすることがメインの課題です。

ブロックを横に落とせると成功♪
レンガの奥、一番遠いブロックだけを倒したい!
レンガの奥、一番遠いブロックだけを倒したい!2

この授業、全然アイデアが浮かばず、困ってしまう子供もいます。アイデアが浮かばない時、先生が“答え”を言わずにどうやってアイデアを引き出すか、先生たちもトーク力が求められます。

アイデアは浮かんでも、それがすごく難しい方法だったら・・・それでも子供たちの「やりたい!」に付き合い成功に導く、先生の適応力も重要です。
やりたいことと全然違う方法で、ミッションをクリアできても、あまり意味がありませんので。。。(「別の方法を考えよう!」と促すことも、時にはありますが・・・)

これらのミッションに取り組むのは、年長さんや小学校低学年の子供たち。成功した時、すごく嬉しそうな笑顔を見せてくれます。

失敗から学ぶことも多いので、過剰なサポートは控えるようにしていますが、何度やってもどうしても上手くいかない時、ちょっとだけブロックの位置やロボットの向きを整えて、成功に導く「気遣い」も、たまにはいいかな・・・そんなことを考えてしまいました。

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