アドバンスト1で「SDGs」がテーマの競技に取り組む・その6 競技会

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

アドバンスト1の「ミドル競技」、5週間の練習時間が終わって、いよいよこの週は競技会を実施しました。

さて、とあるチーム、直前練習ではほぼ満点でクリアしていました。この教室の優勝最有力かなと思っていました。

競技前、入念にコースのチェックをする

ですが、本番・・・

最初の樹木を運ぶミッションでうまくラインに乗れず、失敗。
思わず「マジか」と声が漏れてしまいました。

というように、本番に失敗するチームが続出。
結果的に、いろいろ諦めて、シンプルな高速プログラムを作ったこのチームが優勝でした。
(作戦勝ちも立派な優勝!ですが、指導する先生的にはちょっと複雑・・・)

上手くいったチームもいかなかったチームも、競技のことやロボットのことや、チームの結果について、動画で発表することになっています。
翌週から、動画を作り始めています。

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アドバンスト1で「SDGs」がテーマの競技に取り組む・その4-5

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

アドバンスト1の「ミドル競技」、チャレンジ4週目は、事情により取材できませんでした・・・ということで、5週目が始まりました。
今回である程度プログラムを完成させて、来週の本番に臨む必要がありますが・・・

5週目になると、焦り始めたり、少し飽き始めていたり、いろいろです。
最後まで同じ「やる気」で競技に取り組むのは、本当に難しいです。

木を運んで植える(置く)」、「ポンプを接地させる」、「ラクダを保護エリアに移動させる」の3つのミッションに成功して、後はゴールを目指すだけ!というチームもありましたが、なかなか上手くいかなくて、一番簡単そうなラクダの移動を先に済ませるように作戦変更したチームも。

実は、競技会後には、 資料を作って 活動内容の発表をすることになっているのですが、気分転換にその構想を練っているチームもありました。。。

さあ、来週は競技会本番!最後まであきらめずに頑張ろう!

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アドバンスト1で「SDGs」がテーマの競技に取り組む・その3

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

アドバンスト1の「ミドル競技」、チャレンジ3週目です。
先週の授業では、最初のミッション「木(オブジェクト)をつかんで、運んで、植える(置く)」に成功しているチームが多かったですが、今週はもう少し進んで、次のミッション「ポンプを接地させる」に挑戦するところまでいきました。

1つ1つの動きは、比較的うまくできていますが、それをつなげていくと、どうしてもズレてしまって、失敗することも。
先生からも「確実性をどう上げるか?」という課題をもらっていましたので、本番までにはうまく調整したり、新たなアイデアを実現したりしてくれると思います。期待しましょう!

動画を撮って、それを見ながらプログラムを修正
チームメイトと相談して、作戦を立てる

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『火星表面を探査しよう!』

子供向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

スタンダード2の最初の3回は「火星に宇宙飛行士を届けよう!」というテーマでロボットを作成し、プログラミングを行いました。
そして、次の3回の授業では、火星に到着したロボットで火星探査をするミッションに挑戦しました!

まずは、超音波センサータッチセンサーを駆使して、岩がいっぱいの「岩ゾーン」を抜けていきます。その後、調査ポイントに向かい、火星の石を台から落としたら、最後は石を運んでゴール地点へ。

詳しくは動画でご紹介します。

特に、台から落とした石をゴールまで運ぶところが難しく、練習では時々できていても、一発勝負の本番競技会では、なかなか成功しません。が、このクラスでは、満点成功者が出ました!!!(おめでとう!)

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火星に宇宙飛行士を届けよう!

子供向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。

スタンダード2クラスの最初は「火星に宇宙飛行士を届けよう!」です。1ヵ月3回の授業で、車型のロボットの基本的な動かし方を学びます。この動きは、後々、ロボット競技にもつながってきます。

地球を出発して火星に向かい、火星におかれた石(ブロック)をアームで持って帰るミッション、今日はその最終日で、みんなで競技に挑戦です!

実はいろんな調整をしないといけなくて、なかなかに難しいミッションです。何度も何度も失敗しながら練習し、臨みました。

練習ではうまくいっていても、本番は、子供たちも(ロボットも?)緊張したりで、練習通りにいかず悔しい思いをすることも、もちろんあります。

それでも、最後は、自分の工夫を簡単に発表したりして、楽しく授業を終えられました。

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