タッチセンサーで『よこよこ星人』を動かしました!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
11月と12月のビギナークラスでは、タッチセンサーを使ったロボットの組み立てとプログラミングに挑戦中です。

タッチセンサーは触れた、当たったに反応するセンサーです。つまりボタン操作ができるようになります。
押したら動く、押したら止まる、押してる間動く、などいろいろなパターンでプログラミングしますが、今回は「タッチセンサーを押している間動く」ロボット、その名も【よこよこ星人】を作りました。

基本形を作って、プログラミングをして、動きを確認したら、それぞれがをつける改造に着手!
用意された組立図通りの手を進める子もいれば、見よう見まねで作る子、手の代わりに光る装置を付ける子、剣やドリルなどのアイテムを持たせる子もいて、オリジナリティに溢れた作品ができあがりました。

なお、武器を持たせた子たちは、予想通り最後には体当たりの戦闘が始まりました!

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カム機構を用いた3つのロボット

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
9月のビギナークラスでは、 【カム機構】という仕組みを使ったのロボットを制作しました。
カム機構とは、運動の方向を変える、一般的には回転運動を往復運動に変換するような仕組みです。

1週目には『ぱくぱくわに』というロボットを作りました。
ワニが口をパクパクと動かします。

2週目は『ドラムロボット』です。今度はロボットの手が上下に動いて、太鼓をたたきます。

そして3週目は『ぴょんぴょんうさぎ』です。今まではワニの口やロボットの手は重みで落ちて来て、上下してましたが、ウサギは、カム機構で脚を押し下げるので、上に戻ってくるのにゴムの力を借りています。
ちなみに、画面にウサギの目を表示するプログラムもしました。(目のデザインは子どもたちが自分で選びました。)

仕組みを使うと、作れるロボットのバリエーションが増えて楽しいです♪
なお、3つの中で「ドラムロボット」が良かったという子どもたちの意見が多かったです。太鼓(紙コップ)を叩く音がするのが、楽しいようでした。

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『プロペラ飛行機』の飛ぶか飛ばないか問題

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
ビギナークラスでは、『プロペラ飛行機』を作って動かしました。

プロペラ飛行機の授業では、例年、組み立てをする前にみんなに聞くことがあります。
作った飛行機、飛ぶと思う?

「飛ぶ」
「分からん」
「飛んでほしい」
「絶対飛ばない」

いろんな意見がありますが、実際はどうなんでしょうか?

・・・みんなの飛行機はこんなふうに完成しました。

さて、プロペラ飛行機が飛ぶか飛ばないか問題ですが、、、

【飛んでいると思えば飛んでいる、飛んでいないと思えば飛んでない】

ということで、いいでしょうか?

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『クローラーメカ』のキャタピラーとドリルに興奮♪

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
ビギナークラスでは、『クローラーメカ』というロボットを作って動かしました。

クローラーメカは、よく工事現場で見かけるショベルカーやブルドーザーのように、キャタピラーを使って走行するロボットです。
キャタピラーは多くの子どもたちが大好きなパーツで、それを使うと知った時から、みんな早く作りたくてうずうずし始めました。
さらに、クローラーメカには、ドリルのように回る部分があって、これにも大興奮です!

めいめい、いろんな形に改造したら、工事現場の砂利道のような凸凹を作ってみんなで 動かしました。

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クルマを動かすプログラミング

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
ビギナークラスでは、いよいよ自分のプログラミングでロボットを動かし始めました。

作ったのはクルマのロボットです。最初は前に進む、後ろにバックする、速く進む、ゆっくり進むといった、基本的な動きのプログラミングをタブレット端末を使ってやってみます。
「100はパワー全開」「この横棒のマークはマイナス、パワーをマイナスにすると・・・」「今度はパワーをゼロにしてみよう!」と先生と一緒にプログラムの数字を変えてクルマロボットを実際に動かしてみると、どんな風に動くかよく分かります。

あとは大きいタイヤに交換したり、人形を乗せたりと、改造してオリジナルカーを作ったら、自由なプログラミングで動かしてみました。

こちらが何も言ってないのに、目的地にピッタリ止めようとする子が多くて、ピッタリできたらとても嬉しそうでした♪

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