買い物ミッション:ロボットの走行ルートをプログラミング!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラス、8月は2つのモーターでクルマを動かすプログラミングに取り組んでいます。

これまでビギナークラスやスタンダード1クラスでは、全てのタイヤが1つのモーターにつながっていましたので、基本的には直進しかできませんでしたが、今回から、2つのモーターでタイヤにバラバラの動きをさせ、曲がれるようになります。

そこで、2つのモーターを同時に動かす新しいプログラムを習い、コースに描かれた商品3つを買ってくる【お買い物ミッション】に挑戦しました。

「嫌いな野菜はある?」や、「バナナはお菓子ではありません!」など、会話を挟みながら、なるべく楽しい雰囲気作りを心がけます。
「お菓子」「野菜」「果物」どれを3つ買ってくるか、それぞれが選ぶと、やっぱりお菓子を選んだ子が多かったです。

ロボットの動きとしては、直進と左右への方向転換の組み合わせだけです。
しかし、曲がるつもりなのに、曲がるプログラムが抜けしまったり、逆に2回続けて曲がってしまったり・・・プログラムが少し長くなってきて、どこを間違えているか探すのも大変ですが、先生たちが指をさして丁寧に修正点を示してくれたので、みんな上手に買い物ができるようになりました。(徐々に、自分で見つけられるようになってもらいましょう!)

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歯車を使って、コマ回し

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラス、7月は「歯車」について学びました。

歯車には
・回転(動き)を別の場所に伝える
・歯車の組み合わせで回転の速度を変える
・回転の向きを変える
などの働きがあります。
今回は、歯車の組み合わせで回転速度がアップするような装置を作り、これを用いたロボットでコマを回しをしました。

良く回るコマ、きれいな模様のコマ・・・コマもオリジナルで開発し、最後に「コマ回し大会!」で対決します。

コマ回しは人気のカリキュラムの一つですが、この授業の後、ちょっと手持無沙汰になると、みんなコマを作って、回して遊ぶようになってしまいます。。。
(それだけ楽しかった、という意味でしょうか?)

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スタンダード1 ハンドル付きの曲がれるクルマ

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラス、6月は「曲がれるクルマ」です。

前進するためのモーターと、ハンドルを回すためのモーターの2つを使い、2つのモーターを同時に動かすプログラムと、滑らかにハンドル操作のできるクルマの仕組み「ステアリング」を学びました。

では、みんなのロボットの動きを動画でご紹介します。


ロボット制作とプログラムができた後、あるクラスでは、バトルロワイアルが始まりました。別のクラスは、みんなが改造に熱中していました。また別のクラスは先生の出した「ゴールまで行けるか」ミッションに楽しく挑戦してくれました。
たまたま集まったクラスのメンバーですが、クラスによって全然雰囲気が違って、面白くもあり、難しくもあり。。。

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スタンダード1 パソコンにもすぐに慣れました!

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラスでは、5月になってタイヤで移動するロボットのプログラミングを始めました。
イメージは電車かバスかモノレールか・・・駅から駅へ“止まっては進む”を繰り返します。

4月から始めたパソコンでのプログラミングですが、実は今月の内容は、いろいろと今後につながる大事な要素があります。

1)パソコンでプログラミングした後、それを別の場所で動かすために、プログラムデータをダウンロードする。
2)プログラミングのキホンの1つ 順番に処理する を意識する。
3)ぴったり駅で止まれるように、モーターの回転数を調整する。
4)キーボードでマイナスや小数点を入力する。

で・・・子どもたちはというと、「習うより慣れろ」ではじめは慣れないパソコン操作もすぐにできるようになりました。

さて1週目、ロボットは各駅停車で順番に止まります。

順番に止まることができたら、2週目はいろいろな順番で止まれるようにチャレンジ!

そして3週目は、キーボードで駅名を入力して、画面に表示させてみました。
(ここでは、正しく入力することよりも、楽しく入力することを優先しましたので、意味不明な表示もご容赦ください。)

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絶叫系『回転ブランコ』

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラスでは、パソコンでモータを動かすプログラミングを始めました。
作ったロボットは遊園地の乗り物の一つ『回転ブランコ』です。(ちなみに、英語では『Swing Ride』というそうです。)

授業では、「先生は絶叫系の乗り物が苦手」という設定です。
そして、ゆっくり安全な回転ブランコのプログラミングができた(つまり回転スピードをゆっくりに調整できた)人にだけ、お客さん役の人形を渡すことにしました。

ですが、その後いくらでも、プログラムも回転ブランコの形状も変えられるので、最終的には絶叫系の回転ブランコがたくさんできあがりました。(そこまで想定済みです!)

完成後、みんなに「遊園地にこれがあったら乗りたい?怖くない?」と聞きましたが、誰に聞いても「全然怖くない」と言うのですが・・・本当に?

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