ロボットにストーリーを持たせる

プログラボ野田阪神の岡田です。

スタンダード1では、色を判別するカラーセンサーについて学んでいます。今週は「はらぺこモンスター」というロボット制作に取り組みました。


レゴブロックを食べ物に見立て、その匂いをモンスターに嗅がせたあと口に入れます。鼻の部分にカラーセンサーがあり、この時にブロックの色を判別しています。

また、食べ物の好き嫌いを設定し、それぞれを食べた場合で、違う口の動きになるようにモーターのプログラムを考えました。好きな食べ物の場合はそのまま口を閉じ飲み込みますが、嫌いな食べ物だったときは思わず吐き出してしまいます…。動きがしっかり伝わるよう、口の開き具合などの調整を繰り返していました。

さらに、音を出したりイメージエディターで描いた絵を表示することで、表現が豊かになりました!

上段:好きな食べ物 (スイカ、オクラ)
下段:嫌いな食べ物 (マシュマロ、バナナ)


ロボットにストーリー性を持たせる際、「このロボットはこういうのが好きやねん!」と考えた設定を楽しそうに話してくれます。そのうち、どんどんイメージが膨らんでいき、表現しようと夢中で取り組んでいる様子も多く見られます。

単に動くだけではなくロボットに性格や感情などストーリーを持たせると親近感が湧き、その作品を見た人を笑顔にすることができます!
これからもオリジナリティあふれるロボット作品を楽しみにしています♪

iPadを使ってオリジナルゲーム制作に挑戦!

プログラボ野田阪神の岡田です。

今週は14日(日)に実施したプログラボクリエイターズの様子をお伝えします。

本講座では、毎回クリエイターの仕事をテーマに、ICTを使ったものづくりを体験します。
今回の職業は「ゲームクリエイター」。
小学1年と2年の生徒が参加してくれました。

2人ともゲームが大好き!ということで、先生が作った見本のゲームで遊んでもらいました。
「こんなん作れるん?すごい!」と、楽しむだけではなく、早速作る側の立場になっていました!


今回はコロコロゲームを制作しました。
コロコロと回るキャラクターを地面に落とさないようにゴールに到着させるゲームです。
まずはゲームに必要なパーツを描いていきます。

好きな青色を基調としたコロコロですね。
ハチマキも着けています。
その他にもコロコロが通る道やジャンプするときに押すボタン、ゴールの旗も描きました。

次は、作ったキャラクターに回転やジャンプなどの効果を設定します。
一気に完成させるのではなく、ゲームを再生し1つずつの動きを確認します。
思い通りにならない場合は、キャラクターの大きさや設定した効果を変更し、完成を目指します!

途中で、「矢印のボタンを押したらその方向にコロコロが動くようにしたい!」と自らアイデアを出してくれました。素晴らしいです✨
先に作ったキャラクターの動きを参考に、自分で考えて動きを加えることが出来ました。

完成したゲームを、一緒に来てくれていたお家の方に試してもらいました。
難易度が高く、そう簡単にはクリアさせてくれません…。
生徒本人は、お父さんお母さんが自分で作ったゲームを楽しんでくれたことがとても嬉しかったようです!


授業が終わり、1人の生徒が「家に帰ったらアプリをダウンロードして遊ぶ!」と笑顔で話してくれました。
昨年末、野田阪神校で開催したプログラボゲームセンターでScratchのゲームに触れ、作ることへの憧れを持っていたそうです。
ゲームクリエイターのお仕事体験を通してその想いがさらに大きく強くなったよう。
これからもたくさんの人に喜んでもらえるようなゲームが作れたら嬉しいな、と思いました 。

(ほぼ)初めてのプレゼン資料

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
プログラボでは、ロボットを作るにあたっての数学的/工学的な知識や、それをプログラミングで動かす「プログラミング的思考」などを学んでいますが、それと同時に、発表(プレゼンテーション)を学ぶカリキュラムがあり、 自分の考えを他者に伝える練習もしています。

スタンダード2クラスの12月の授業で、ペットロボット」をテーマに学習しましたが、その後のプレゼンテーション資料を作って発表する授業で、自分の作ったペットロボットを紹介してくれた、小学校5年生の生徒さんがいました。
とてもしっかり、ユニークな発表ができていましたので、みなさんに見ていただきたいと思います。

ペットロボットの商品名は「スリーピードッグスターボット」。
ちなみに、眠っている時間が多めの犬型ロボットなので、この名前になったとのこと。

ここで、紹介動画を流します。
紹介動画は、夏ごろにタブレットのアプリでスライド動画を作る学習をしましたので、その時のことを思い出して、テロップを入れたり音楽を付けたり、自身で動画編集をしました。

いよいよ本題へ、、、この「スリーピードッグスターボット」の特徴です。
スクリーンに映した文章を読み上げ、特徴を紹介しました。

ここから、発表がガラリと変わりました。
「気になる値段は・・・」と声が一段大きくなりました。
どうやら、これは、テレビショッピングだった様子。。。

気分も乗ってきて、 身振り手振りも加わります♪
しかも、1650円なのに2台付いてくる、という謎の大盤振る舞い!
修理のことまで配慮してくれて、至れり尽くせりな内容です。

最後に、電話番号をお知らせしてテレビショッピングは終了です。
発表の最後は、みんなの拍手に包まれました。

最初は前に出て口で話す練習から始め、写真を撮ったり動画を撮ったりし、それを編集する機会があり・・・そして今回、ほとんどみんな、初めて自分で作ったプレゼンテーション資料で発表しました。

もちろん、みんながこんなに上手に発表できる訳ではなく、人前に出ると緊張してしゃべれなくなってしまう子や、何を発表していいか分からない子、パソコンで文字を打つのがまだ苦手な子も。
でも、緊張するなら資料をしっかり作って読んでもらえるようすればいいよ、発表内容が決められなければ自分の好きなものを発表してみよう、文字を打つのがまだ苦手ならイラストを使ってマンガみたいにしてもいいよ、といろいろな工夫を提案してみます。

みんな何かしらの苦手があるはずで、苦手なことがあっても、工夫やアイデアで切り抜けていってほしいなと、思っています。

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ゼロから未来を創造する自由製作-プログラボ学園前

今日は学園前校の9~12月に行われた「アドバンスト2・3の自由制作」についてお話ししようと思います。 子ども向けプログラミング教室「プログラボ学園前」室長の溝渕です。

アドバンスト2コース以上では 、毎年9~12月にかけて自由製作にとりかかります。教室単位で自由制作のテーマは色々です、例えば野田阪神校や上本町校ではゲームセンターをテーマにみんなが楽しめるものをEV3やスクラッチなどを使って自由製作に取り組みました。

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学園前校での2020年度のテーマは「未来にあったら良いロボットやシステム」というテーマで子どもたちに考えてもらいました。自由製作のプロセスは次のような流れです。

  1. どんなロボットやシステムが未来にあったら良いかを考える(アイデアをいっぱい話す)
  2. アイデアをもとにラフな感じで全体像をスケッチしていく(文字を中心に紙にいっぱい書く)
  3. 未来のロボット・システムのイメージ図を書く(iPadで具体的にイメージして描く)
  4. その図をもとにLEGOのEV3で試作品を作る

下記の絵が未来にあったら良いものの一部です。どんな役割をするロボットかみなさんわかりますか?とてもユニークな発想ばかりですよ。

いくつかご紹介します。まずは未来の自動販売機「移動型自動販売機ロボ」です。

学園前校自由製作2

自動販売機の概念として固定されて動かないというのが思い浮かぶかと思うのですが、そうではなくてジュースが飲みたい思う人のところにフラット現れてくれるロボットがあれば便利だよねという発想から生まれたロボットです。外見をかわいらしくしているのは、四角く大きな自動販売機が突然前に現れたら怖いので、かわいらしいネコ型ロボットにしたとのことです。

次は、未来のお風呂システム「気分や体調に合わせて入浴剤をカスタマイズしてくれるお風呂」です。これは個人的に早く実現してほしいです。

学園前校自由製作2

疲れた時にお風呂に入るときに癒してくれるのが入浴剤です。入浴剤は風呂に入る前に自分で選んで手動で入れますが、このロボットはその人の体調や精神状態を自動で判断してAIが入浴剤をカスタマイズしてくれるそうです。

3つ目は、未来の食卓で役に立つ「配膳ロボ」です。

配膳ロボ


お母さんのお手伝いをできるロボットとをいうことで考えたものです。 食卓の上で動くロボットなので小さくてかわいらしいロボットです。 これがあれば大人数の家族でも大丈夫かと思います。

これ以外にもたくさんたくさん子どもたちは考えてくれました。子どもたちには今できることだけを創造してもらうのではなく、まずこんなものがあったら良いなというモノをイメージすることが大切かと私は思っています。

子どものころに夢見たロボットをずっと考え続けて、いつの日か未来を想像して考えたロボットを作って欲しいなと思っています。これからも子どもたちにはゼロからより良い未来を創造していって欲しいなと思います。

『ペットロボット』の発表動画

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード2クラス の12月の授業は、「ペットロボット」をテーマに学習しました。

近頃では、ロボットが家庭など身近なところにいるて、みんなを癒してくれたりしています。
プログラボの夙川校にも『LOVOT』のだいふくというロボットがいて、生徒さんたちの授業を見守ったり、先生方を癒してくれたりしています。

授業で作ったのは犬型のペットロボットです。
プログラムは、4月からの授業で習ってきたいろいろなセンサーやモーターの動き、今回の授業で習ったランダム(乱数)や画面表示などを、総合的に駆使して、オリジナルのロボットに仕上げました。

意外とあっさり、プログラムができあがった生徒さんがいたので、自分のペットロボットの紹介動画を作ってもらいました。

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