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『火星開拓Phase2』

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボのブログ担当です。
アドバンスト1コースの2月の授業では、『火星開拓』をテーマにミッションに挑戦しています。
「火星開拓」で既視感のある方、、、正解です!
実は、1年前のスタンダード2コースの授業でも、火星開拓をテーマにミッションに挑戦していました。

1年たって何が変わったかというと、コースが少し変わりました。
1年前(スタンダード2コース)の火星開拓Phase1は・・・

今年(アドバンスト1コース)の 火星開拓Phase2は・・・

何が変わったか分かりますか?
・・・一番大きく変わったところ、黒いラインの交差点に黄色の目印が無くなりました。

「なんだ、それだけ?」と思った方、、、残念!
ロボットは、下向きに付けたカラーセンサー(色を調べるセンサー)で黒い線を探しながら前に進む「ライントレース」をして、道を進んで行くのですが、 交差点に黄色の目印が無いと、ライントレースを終えるきっかけが無くなってしまうので、カラーセンサーを2つに増やして、両方のセンサーで交差するラインを探すという、やや複雑なプログラムを作らないといけなくなります。

さてここからは、ある生徒さんのミッションの失敗と成功の記録を、ご紹介します。

4つのブロックを押して火星を整地するミッションに成功した後は、ブロック(資源)をつかんで運ぶ 、1年前と同様のミッションに進みます。(もちろん、交差点の目印はありません。)

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相手に「伝わる」プレゼンテーション

プログラボ野田阪神の岡田です。

今週のスタンダード2では、プレゼンテーションについて学びました。
これまでの授業では、取り組みの成果を言葉自ら考えたプログラムでロボットを動かして発表することがメインでしたが、これからは動画やスライドを用いた表現にも取り組んでいきます。今回はその一歩として、プレゼンテーションソフトを使ったスライド制作にチャレンジしました。


まず、生徒たちに伝えることの大切さについて話をしました。

プログラボの名称には「プログラミング」と「プログレス(前進)」、そして「ラボラトリ―(研究所)」という言葉が掛け合わさっています。
物事を深く追求するだけではなく、それを伝えることも研究の大切な一部だと考えています。

通っている生徒たちもミッション達成に向けて試行錯誤を重ねたり、オリジナルロボットやゲーム制作のため、プログラミングを学びながら様々な研究を行っています。
その研究結果や作品を発表する時、表現を工夫することで聞いている人に感動を与えられたら、とてもすてきなことですよね。


ということで、今回はkeynoteというソフトウェアを使ってスライドを制作!
発表テーマは設けず、自由に考えてもらいました。
悩んでいる生徒もいましたが、自己紹介や興味のあること、最近の出来事など、色んなバリエーションがありました!

そして、紙芝居のように1枚ずつ伝えたい内容を書いていきます。
文字と図形をバランスよく入れることで、見ていて分かりやすいスライドが仕上がります。

さらに見やすさを意識して制作しようと思うと、文字の大きさ・色・図形の配置・情報量などを気にかける必要があります。
先生からアドバイスをもらいながら、よく考えて取り組めていました。

スライド制作はほとんどの生徒にとって初めてでしたが、自ら機能を見つけて楽しく取り組んでいました。個性が爆発して、とても面白い作品が出来ました。

人前で話すことに慣れているようで、みんな上手に発表できていました!さすがです✨
「こんなことにも興味があったのか!」とか「学校でそんなことがあったのね。。」など、教室では話す機会がなかったことを紹介してくれて、新たな一面を知れて楽しかったですね。


アドバンストクラスになるとオリジナル作品や研究結果を発表する機会が増えていきます。
今週の授業で、表現に工夫を施すことで想いを伝えられることを少しでも知ってもらえたら嬉しいです!
大人になってからはさらに必要になる「分かりやすく伝える力」を経験を積みながらどんどん身に付けていきましょう!

相手に勝利するための戦略を立てる

プログラボ野田阪神の岡田です。

アドバンスト1の1月のカリキュラムはすもうロボットです。
1人ずつ対戦ロボットを制作し、最終週で試合を実施しました。

今までは予め決められたミッションを攻略するためのプログラムやロボットを考えてきましたが、今回は対戦型となったので、相手の動きを予測して臨機応変に対応することを意識する必要がありました。


ロボット制作では、パーツを付け替えながら考えた作戦を形にしようと頑張っていました。
ぶつかり合うため頑丈にしたり、正面に攻撃用の武器を装着したりと、たくさんの工夫がありました!

また、センサーをつける位置も重要です。
今回のロボット相撲では、超音波センサーで相手を探し、カラーセンサーで土俵の円を見つけます。
しっかり固定しなければならず、苦戦している生徒も…。先生からアドバイスをもらいながら取り付けていました。


続いてはロボット相撲で必要な動きをプログラミング!
まずは相手を見つけることから始めます。「探し物をするときは広い範囲で見ることが多いよね。ロボットも一緒だからその場で回る動きを入れてみよう!」など、実際の動きを想像しながら考えます。

相手を見つけたらまっすぐ突撃する?待ち構えてひっくり返す?
それぞれの戦法があるそうで、「これはいけるぞ!」と不敵な笑みを浮かべている生徒もいました!

土俵から出たら負けてしまうので、カラーセンサーで円を見つけたあとの動きも大切です。

ロボットとプログラムが完成したら生徒同士で練習試合を重ね、さらに強く負けないロボット力士へと進化させました。


本番は大盛り上がり!
個性あふれるロボットが揃い、熱い戦いが繰り広げられました!!
土俵際で勝負がつかない様子は、まるでそれぞれの意地がぶつかりあっているよう。
勝ち負けの結果は出ましたが、みなさん3週間よく頑張りました。


「ぶつかってきたとき、ロボット耐えられるかな?」「このパワーやったら相手見つけられへんかも…」など、相手に勝つために様々なことを想定しながら制作するのはとても面白かったですね。
みんなの想像力がとても豊かで、思いつくだけのパターンを試していました。

何より楽しんで取り組めたことが素晴らしかったです!

失敗を乗り越え、ミッション成功へ。(その後)

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
スタンダード1クラス の1月の授業では、ボールシューターのロボットを組み立て、競技ミッションに挑戦しています。

コートにおかれた容器のところまで進んで行って、ボールをシュートする競技、前回の授業では、「1回のカーブで容器に近づいてシュート」というのを、失敗を繰り返しながら何度も練習していましたが、今日は最終日で、いろんなところに大小さまさまな容器が置かれて、3球を別のところにシュートする競技に挑戦しました。

少しのズレでも入らなくなったりするので、微妙な調整を繰り返しますが、3球目まで進むと、プログラムも長くなってきて、どこをどう修正したらシュートできるのか、よく分からなくなってきます。
必死にプログラム中の数字を変えているのに、全然動きが変わらない・・・よく見ると、全然違う部分の数字を変えてしまっていた、なんてことも。

50分の授業の終わりが近づいてきて、焦る気持ちを抑えつつ、時間切れ直前に、大体でカーブの大きさを変えて ・・・最後に練習することなく最終挑戦に突入してしまいました。。。

最後の最後に大成功!
こんなに上手くいくことばかりじゃないですが、今日の彼は「持ってました」、よかったね♪

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パスワードを日本語に訳すとなんていうかな?

今週のアドバンスト2の授業は「パスコードロック」でした。なのでパスワードについて少しお話ししたいと思います。プログラボ学園前の溝渕です。

授業の中でパスコード(passcode)とパスワード(password)の言葉が出てきます。 どちらもよく似た言葉なので、ちょっとややこしいですよね。日常の生活の中でも混同して使われていることが多いので、もう一度おさらいしておきましょう。

パスコードは主に数字からなる情報で 、PINコードや暗証番号とも呼ばれ、4~6桁で設定されています。主にスマートフォンのロック解除などに使われています。

パスコード

パスワードは アカウントと紐づけされていることが多く 、 6~8桁以上で設定され、数字以外にアルファベットや特殊文字なども使われます。パスコードに比べると組み合わせ数もはるかに多いので、主にインターネットサービス( GoogleやTwitterなど)や電子機器の管理画面にログインする際などに使用されています。最近では2段階認証も取り入れ第三者に簡単にログインされないなどの工夫がされています。

ここで質問です。パスワードを日本語に訳すと何ていうか知ってますか?

「パスワード=合言葉(あいことば)」なんです。

代表的な合言葉は

合言葉とは、前もって打ち合わせてある合図の言葉で、互いが仲間であると認証するための言葉を指します。例えば、「山、川」が有名な合言葉で、山に対して川と答えられなければ敵とみなし、敵味方を区別したのです。でも簡単なキーワードだとばれてしまうので、だんだん難しいフレーズへと変化していきました。

この合言葉の原理を、パスワードとしてコンピューターやインターネットなどの分野に応用され、 「山・川」と同じように、事前に登録されたものとパスワードが一致するとコンピューターやサービスを利用できるようにしています。ちなみにパスワードを忘れたときに聞かれる「秘密の質問」は、より合言葉の近いパスワードかもしれないですね。

最近ではパスワードの代わりとして、顔認証・指紋認証・虹彩認証など の生体認証が取り入れられています。なので近い未来では 家の玄関の前で「ただいま」って言うと、顔や声 などを判断して玄関のドアが開くようになる日も近いうちに来るかもしれないですね。

プログラボ学園前 室長 溝渕 健作