『ぴょんぴょんウサギ』と作りたい動物アンケート

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
年長~小2くらいの生徒さんが学ぶビギナークラス、「ぴょんぴょんウサギ」というロボットを作りました。

画面に表示させる「目」を、各自が選んでプログラムしましたので、ぜひ画面に注目してご覧ください!

前々回の「パクパクわに」もそうでしたが、10月に作るロボットは動物シリーズで続きます。
そこで、みんなに好きな動物・作りたい動物を聞いてみました。

「ぞう」
「うさぎ」
「きりん」
「ライオン」
「サイダー」
「スマホ」
「コアラ」
「ペンギン」

一部、動物じゃないのも混ざってますが、さて、どの動物を作ることになるのでしょうか?

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ボール落とし競技。「たくさん失敗しよう」って?

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。

9月のスタンダード1のクラスでは、 ロボット競技に挑戦しました。その名も『ボール落とし競技』!!!高さの違う台の上の2つのボールを、自分で考えたアームを付けたロボットで落とす競技です。

作戦を考えて、改造をして、プログラミングして、何度もトライして、何度も調整して・・・1つずつは今まで習ってきたこと、経験してきたことですが、それらをうまく形にすることができるか、という総合力が成否を分けます。
ロボットの動きを見られた保護者の方も「(内容が進んで)かなり複雑になってきましたね」と、とても驚かれていました。

競技の様子がどんな感じだったか、動画でどうぞ!

さて、とある小学1年生の男の子、ちょっと怖がりな性格なんですが、教室に掲げられたこんな標語を見つけて、何度も先生に訴えます。

・・・「たくさん失敗しよう」はやめて、「なるべく失敗しないようにしよう」に変えてほしい!・・・と。

「たくさん失敗しよう」 はプログラボの理念の1つで、失敗することは悪いことじゃないから、たくさんの失敗から何かを学んでほしい、というような意味ですが、確かにそう言われると、どうしたら失敗しないか一生懸命考えるのも、大事かもしれません。(同じことを別の言葉で言ってるだけのような気もしますが・・・)

で、その結果、この男の子の「失敗しない」作戦はこんな感じになりました。

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『せんぷうき』から学ぶ機構

こんにちは!プログラボ千里中央 竹厚です。
夏の終わりに差し掛かり、秋の夜風が気持ちよい季節になってきました。

さて、スタンダード2コースでは、2週に渡り『せんぷうき』を作って色んな実験を行いました。

実は『せんぷうき』には、動かすために様々な技術が使われていて、プログミングだけではなく機構についても学ぶことが出来ます!

スイッチを押したら動くようにするにはどうしたら良いか?
『せんぷうき』の首振りをどうやって再現するか?
回転速度を変えたり、止めたりするにはどうすればよいか?
などなど。

一通り確認出来たら、今度は改造タイム!

見慣れた形の『せんぷうき』が子どもたちの自由な発想で変わっていくのは、見ているこちら側もワクワクさせてくれますね。

今後もたくさんのロボットを作っていきますので、お楽しみに!

Mモーターを使ったロボット作品集

プログラボ野田阪神の岡田です。

9月のビギナーでは、Mモーターを使ったロボット制作に取り組んでいます。
これまで使っていたLモーターとは大きさや形が異なるので、 まずは生徒と一緒に特徴を確認しました。「形が四角い」、「Lモーターより小さい」などたくさんの意見を出してくれました。また、LモーターとMモーターを同じパワーで同時に動かす実験では、Mモーターのほうが少しだけ速く回ることが分かりました。


ここからは授業で組み立てた生徒たちのロボット作品をご紹介します✨

まずは、プロペラ飛行機です。

真ん中の大きな歯車が隣り合う歯車に動きを伝え、両端のプロペラが回ります。操縦席を作ったりして、改造を楽しみました。


続いて、Mモーターカーです。

運転席を作ったり、レゴパーツの羽を装着させるなど、個性豊かなMモーターカーが完成しました!
より速く走れるように、使っている歯車の組み合わせを変えました。颯爽と駆け抜けるオリジナルカーにみんな大喜びでした✨


最後はピョンピョンうさぎです。

ビギナーの中では難易度の高い組み立てでしたが、最後まで集中して取り組めました。
カム機構という、回転運動(モーターのようにぐるぐると回る動き)を往復運動(ワイパーのように行き来する動き)に変える仕組みを使い、うさぎが上下にジャンプする様子を表しています。ちょうどお月見の時期だったので、月見団子に見立てたピンポン玉をゴールまで運ぶゲームで盛り上がりました!


MモーターはLモーターに比べてサイズが小さいので、ロボットをコンパクトに作ることが出来ます。また、モノをつかむためのアームなど、ロボットの一部分の仕組みとしても活躍します。ビギナーでは引き続きMモーターを使って、 様々なロボットを作ります!お楽しみに♪

ドラムロボットのコンサート

子ども向けロボットプログラミング教室プログラボ北大路のえもりです。
年長~小2くらいの生徒さんが学ぶビギナークラス、今月は「カム機構」というしくみを使ったロボットを作っています。
前回の記事では「パクパクわに」の作品をご紹介しましたが、今週は「ドラムロボット」 つまり、太鼓を叩いてくれるロボットを作りました。

この作品たちの魅力をどうやったら伝えられるか・・・考えた結果、みんなの作ったドラムロボットの動画をつなぎ合わせて、コンサート風にしてみました。

では、お楽しみください♪

ロボットの動きは単純なのですが、 音とリズムが楽しくて、(意外と?)盛り上がっていました!

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